広告主／ASP視点からみる「困ったなあ」と思われがちな
アフィリエイターの特徴をまとめました。
嘘を書いてる
広告主は自社の商品・サービスが正しい情報でアフィリエイトサイトに広告掲載されることを望んでいます。過激な表現で消費者の購買意欲をあおっていたり、嘘の情報を書いていたりするサイトでの紹介は歓迎されず、逆に提携解除となる可能性があります。商品・サービスの紹介は正確な情報と表現で行いましょう。
連絡がとれない
広告主・ASPは成果のあがるサイトに対して積極的に報酬アップを検討したり、広告掲載のアドバイスをしようとしています。そういったときにアフィリエイトサイト運営者の連絡先が書いていないと、コンタクトが取れず、結果的にお互い損をしてしまいます。
連絡先は忘れずに記載しましょう。
他人のサイトの画像や文章を無断掲載している
アフィリエイトサイトを運営していく上で大切なことの一つに、法令順守があります。
他人のサイトの文章をそのまま転載していたり、有名人やアニメキャラクターなどの写真を許可なく使用することは著作権法および肖像権法でNGとされています。
ゆっくりで構いませんので、自分の言葉で紹介する力を養いましょう。説得力はそこからうまれ、次第に成果もついてきます。
対応や返信に時間がかかる
各種依頼に対して迅速に対応をしてくれるアフィリエイターは、やはり広告主やASPからの評判もよいです。
「あの人なら大丈夫」という印象を多くの広告主・ASPにもってもらえれば、お得な情報が優先的に回ってきたり、報酬アップのチャンスが巡ってくることもあるでしょう。
各種依頼には迅速に対応することを心がけましょう。
禁止行為を行っている
広告主はアフィリエイターにしてほしくないことを禁止事項としてプロモーション詳細に明記しています。
一部のアフィリエイターにおいては禁止行為と知りつつ、抜け道を探して禁止行為を行っていたりするケースもあるようです。
悪質な場合は即時提携解除となってしまい、報酬と同時に広告主からの信頼も失うことになってしまいます。
禁止事項は遵守しましょう。
自分の都合しか考えていない
アフィリエイターと広告主・ASPとの間でもっとも大切なのは信頼関係です。お互いがよりよい関係でいることは、多くの成果を上げるための一番の近道であったりします。
「相手の気持ちになって考える」というのは、アフィリエイトで成果をあげるためのステップそのものです。
広告主、ASP、アフィリエイターそれぞれが健全にアフィリエイトビジネスを行えるよう、相手を思いやる気持ちを忘れずにアフィリエイト活動を行っていきましょう。
自分で問題を解決しようとしない
自分で問題を解決する力を養うことはとても大切です。
広告主やASPは実際のデータに基づいたアドバイスをすることはできますが、アフィリエイターそれぞれに合ったアフィリエイトのやり方まで教えることはできません。
少しずつで構いませんので自分なりに問題を解決していく方法（＝アフィリエイトのやり方）を見つけていきましょう。
終わりに（アフィリエイターの皆様へ）
アフィリエイト活動を行う上で「より多くの報酬を得たい」という気持ちはみなさん同じだとおもいます。成果を出すことは簡単なことではありませんが、正しくアフィリエイトを行うことで成果が出ないということもまたありません。そのためには広告主やASPとの良好な信頼関係を築くことはとても大切です。
広告主やASPはアフィリエイターのみなさんがよりよい条件で、やりやすい環境で、アフィリエイト活動を行えるようお手伝いをしたいと考えています。本ページがアフィリエイターのみなさまの成果獲得への第一歩と、その継続のための参考となれば幸いです。
もしもアフィリエイトは、「がんばる個人」を支援するために立ち上げられました。
個人の方にとってどこよりも使いやすく成果を上げやすいサービスを目指しています。お気づきの点等ございましたらぜひ些細なことでも構いませんのでご意見をください。
必ずすべてのご意見に目を通し、サービスの改善につなげてまいります。
